条件ブロックの説明


このアプリでは、条件ブロックの使い方が鍵になります。これを上手く使いこなせば、「状況に応じて判断して動く」ことが可能になります。ですが、それぞれの定義が分かりづらいので、この図(上)の順に説明していきます。


相手が見える/相手の位置


キャラクターの視野は上の図の13マスの範囲です。そのため、この範囲に相手がいる場合に、「相手が見える」状態となります。また、「相手の位置」はこの視野13マスの中から選択して入力します。


相手の向き

これは「自分から見た向き」になります。例えば、自分が右、相手が左向きの場合、相手の向きは「手前↓」となります。また、相手が見えていないときは「NO」となります。


相手のライフ

相手の残り体力での判定となります。こちらは相手が見えていなくても判定できます。


自分のX座標/Y座標

キャラクターがどっちを向いていても、キャラクターの向く方が「Y軸」、右側が「X軸」となります。また、X、Yの値は1~9の自然数となります。
図で描くとこんな感じ。(↓)


自分の向き

これは外から見た絶対的な向きです。例えば上の図では、ペンギンの向きは右、カカシの向きは下となります。


自分のライフ

自分の体力の値です。


危険物が見える/危険物の位置/危険物の向き

キャラクターが技を使って作り出したモノをここでは「危険物」としています。見るからに害のなさそうなモノも危険物です。「見える」や「位置」、「向き」の判定は、相手の場合と同じです。危険物からは離れましょう。


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